【ロイヤル・アッシャー】王族に愛された伝統のブランド・その理由
世界三大カッターズブランドとして名高いロイヤル・アッシャーは、白く高貴な輝きと流行に左右されない王道のデザインとで婚約指輪の最有力候補のひとつともいえます。創業160年以上を経て、今なお世界中の王侯貴族や花嫁・花婿から愛されるヨーロピアンカットダイヤモンドの第一人者ロイヤル・アッシャーの人気の秘密に迫ります。
①厳選したダイヤモンド原石
卓越したカット技術を誇るロイヤル・アッシャーですが、カットを施す前段階の原石の選出からそのこだわりは始まっています。そもそもダイヤモンドというのは、いくら素晴らしいカットや研磨を施しても原石の質が良くなければその輝きは半減してしまいます。ロイヤル・アッシャーでは、透明度が高く結晶にゆがみがない八面体の原石を指定の鉱山から仕入れています。結晶レベルで美しいのが、ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドなのです。
②『ヨーロピアンカット』の美しさ
『ヨーロピアンカット』とは、その名が示す通り昔から伝統的にヨーロッパで好まれていたカットで、ダイヤモンドの白く上品な光(ブリリアンス)がたくさんきらめくのが特徴です。このきらめきを最大限に引き出すのが、ダイヤモンド最上部のテーブル面。ここがやや広いことと、研磨痕が残らないほど徹底して磨きつくした『ダブルポリッシュ』が、数多くの王侯貴族から愛された気品あふれる輝きを生んでいるのです。
③王道のデザインと誇り高きクラウン
オランダ王室より一業種に一社のみ授与される『ROYAL』の称号ですが、ロイヤル・アッシャーも過去2回この栄誉に浴しています。また、世界最大のダイヤモンド原石(カリナン3,106t)をカットしたことでも有名ですが、この時のカリナンⅠ世(530.20ct)が英国王室の王笏に、カリナンⅡ世(317.40ct)が大英手国王冠にセットされて現在に至ります。このように各国王室とゆかりが深いロイヤル・アッシャーにとって『クラウン』とは誇りの象徴ともいえるでしょう。ロイヤル・アッシャーの婚約指輪・結婚指輪にはこの誇り高きクラウンマークが必ずリングの内側に刻印されています。
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