世界三大カッターズブランドの一角を担うロイヤル・アッシャー社は、1854年オランダ・アムステルダムにて創業を開始します。1908年にジョセフ・アッシャーによって世界最大のダイヤモンド原石「カリナン(3,106ct)」のカットに成功したエピソードはあまりにも有名で、そのなかでも最大のカリナンⅠ世(530.20ct)は英国王室の王笏に、二番目に大きなカリナンⅡ世(317.40ct)は大英帝国王冠にセットされ、今日に至るまで大切に保管されています。

ロイヤル・アッシャーその最たる特徴は、ヨーロッパで伝統的に愛されてきた白く高貴な輝き"ブリリアンス”。

ヨーロピアンカットといわれるブリリアンスを重視したカットと、丹念な研磨によってダイヤモンドから最高の輝きを引き出します。また、ダイヤモンドの輝きと品質を大きく左右する原石のクオリティにもこだわり、透明性が高く、結晶の歪みがない八面体の良質な原石のみを厳選しています。

世界中で愛されるロイヤル・アッシャーのブライダルリングは、あくまでも王道かつ高品質。

ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すために、ダイヤモンドをセッティングする爪は形、大きさ、対称性に細心の注意を払い、石座の細部まで丁寧に磨き上げられています。リングには適度な厚みを持たせることによって、洗練されたフォルムと強度を両立し、滑らかな指通りと着け心地のよさを実現しているのです。こうしてクラフトマンシップを遺憾なく発揮して完成したブライダルリングには、誇り高きクラウンマークが刻印されます。

時代を超えて愛されるロイヤル・アッシャーのダイヤモンドリング。ぜひその白く高貴な輝きと、端正でトラディショナルなデザインを、店頭にてお手に取ってご覧ください。