【birds】ローズカットダイヤモンドが魅力の婚約指輪
より洗練されたナチュラルテイストが、話題を集めているブライダルブランド『birds』。なかでも注目なのは、ローズカットのダイヤモンドを使用した【journey はじまり】という最先端の婚約指輪です。あたたかみのある素朴なフォルムと、ブリリアントカットダイヤにはないおだやかな輝きがベストマッチなこのモデルの魅力を、詳しくお伝えいたします。
ローズカットってなあに?
16世紀にオランダで開発されたローズカットは、その当時としてはかつてないほどにダイヤモンドをきらめかせるカッティングとして、ヨーロッパ中の王侯貴族に人気を博しました。のちの19世紀にブリリアントカットが生まれてからは、そちらの絢爛豪華な輝きがダイヤモンドのカッティングの主流になっていきますが、ローズカットの奥ゆかしい上品な煌めきは今なおアンティーク調のデザインとして根強く支持されています。
ローズカットってどんな輝き?
ローズカットとは裏側が平面で、表面は薔薇のつぼみを思わせるドーム状の形をしています。表側のドーム部分は多数の三角形が組み合わさって出来ており、そこから放たれるダイヤモンドの屈折光は、さながら水面を反射する光の揺らめきのようなナチュラルな輝きです。ブリリアントカットに比べて素朴で粗削りだからこそ、ダイヤモンドそのものの個性と美しさを見るものに訴えかけてきます。
【journey はじまり】ってどんな指輪?
自然体で飾らないおふたりの旅路の傍らに、いつもこの指輪がありますように。そんな思いが込められた指輪です。ダイヤそのものの自然な美しさを尊重したいから敢えてグレードの選択はしない(Gカラー、VSクラス以上のダイヤを使用)というこだわりは、ローズカットであるからこそ。縁あって巡り合うダイヤの個性は、まるで人と人の出会いのようです。原型を全て手作業で削り出したリングは絶妙な着け心地で、日常でも着けやすいように仕上げてあります。
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